WordPressのバージョンアップにより画像が縦長になるバグを修正する方法
WordPressがバージョンアップしたことにより、今回は画像のバグが発生しやすくなっているようです。
機能が増えた分、古いバージョンで作ったページはデザイン崩れが起きている可能性があるので、皆さん確認しましょう。
本記事では、画像のバグを修正する方法をお伝えしています。
PCだと崩れてないように見えますが、スマホだと縦長になっていてちょっと気持ち悪いです。(泣)
目次
原因
画像がバグって縦長に表示される原因は「アスペクト比」がなぜか「カスタム」になっていることが原因ではないかと考えます。
修正方法
該当画像をクリックし、「アスペクト比」を「元のサイズ」に戻したいところです。
しかし、ここを変えようとしても「元のサイズ」に戻せない!(なんでやねん!)
ということで、「幅」と「高さ」の数値をデリートします。
数値をデリートすると、「幅」「高さ」が「自動」になり、自動的に「アスペクト比」が「元のサイズ」に切り替わります。
これで、無事にスマホでも今まで通りのサイズで表示されるようになりました。
別の方法
いっそのこと、今あるバグった画像を消去し、新たに画像を入れ直すのも一つの手です。その場合は、挿入した画像の「アスペクト比」が「元のサイズ」になっているのを確認しましょう。
まとめ
基本的にアップデートは新しい機能が増えるのでとても嬉しいのですが、時々このようにデザイン崩れが起きることもあるので、皆さんご自身のサイトに崩れがないか、アップデート後には確認するようにしましょう。
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