スパム対策「WPForms Lite」と「Advanced Google reCAPTCHA | SWELLで制作したサイトの対策

 

今回の記事ではスパム対策をする方法をお伝えします。

目次

スパムとは

スパムとは、受け取る側の意思とは関係なく、一方的に送りつけられる迷惑な情報や行為のことを指します。

WordPressのサイト運営においては、主にコメント欄・お問い合わせフォーム・ユーザー登録などを通じて発生します。

たとえば、

  • 意味のない文章や英語の羅列がコメントとして投稿される
  • 不審なURLやアフィリエイトリンクが大量に貼られる
  • 実在しない名前やメールアドレスでフォームが送信される

といったものが、代表的なスパムです。

これらの多くは人の手ではなく、プログラム(ボット)によって自動的に送信されています。

スパムを放置すると、

  • サイトの信頼性が下がる
  • 管理画面の確認や削除に時間を取られる
  • 悪質なリンクによってSEO評価が下がる可能性がある

など、運営者にとって大きな負担やリスクになります。

スパム対策が必要な理由

WordPressのサイト運営においては、お問い合わせフォームを通じて発生するケースが特に対策が必要です。

お問い合わせフォームは、自分のサーバーを経由してメールを送信する仕組みです。
そのため、スパム攻撃を受けた場合、本来は被害者であるにもかかわらず
外部から見ると「自分がスパムメールを発信している」ように見えてしまうことがあります。

つまり、

  • スパムを送っているのは第三者(ボット)
  • しかし送信元として記録されるのは「あなたのサーバー」

という状態が起こります。

この結果、メールサーバーやプロバイダ側から
「スパムの送信元(加害者)」として判定されてしまう可能性があるのです。

一度そのように判断されると、

  • メールが迷惑メール扱いされる
  • 正常なお問い合わせメールまで届かなくなる
  • 最悪の場合、サーバーやメール送信が制限・停止される

といった深刻なトラブルにつながることもあります。

つまり、スパム対策をしていない状態は、
「知らないうちに自分のサイトの信用を削ってしまうリスクがある」
ということでもあります。

だからこそ、お問い合わせフォームのスパム対策は
「迷惑だから防ぐ」だけでなく、
自分自身を守るために必須の対策なのです。

プラグイン2つをインストール

プラグイン「WPForms Lite」と「Advanced Google reCAPTCHA」をインストールします。

まずはリキャプチャで設定

こちらのページからアクセス↓

「v3 Admin Console」をクリック。

※↑の画面にならず、以下の画面になった場合。

「使ってみる」をクリック。
すると以下の画面になるので、

こうなったらこちらから進める。

「+」をクリック。

プロジェクト名には任意の名前を入力。(自分がわかればなんでもいいです)
「送信」をクリック。

「サイトキー」と「シークレットキー」をメモ帳などにコピーしておきます。

「設定に移動」をクリック。

「保存」をクリック。

ここまでで、リキャプチャでの設定は完了。

次はWPFormsと連携します。

WPForms

何でも良いので、とりあえず今回は「簡単なお問い合わせフォーム」のテンプレートを使います。

「テンプレートを使用」をクリック。

「フィールド」の中の「CAPTCHA」をクリック。

「WPForms 設定」をクリック。

「reCAPTCHA」をクリック。

デフォルトではタイプが「Checkbox reCAPTCHA v2」に選択されているので注意!
「reCAPTCHA v3」を選択します。

「サイトキー」と「シークレットキー」に、reCAPTCHAでコピーしたキーをペーストする。

「設定は正常に保存されました」となったら連携完了です。

WPForms内での設定をする

再びWPFormsで作ったフォームに戻り、「フィールド」から「reCAPTCHA」をクリック。
すると、以下のような表示が出るので「OK」をクリック。

右上にマークが表示されたら、設定完了です。

「保存」をクリックし、「保存」の右にある「×」で戻ります。

サイト内にフォームを設置する

方法は2通りあります。
①ショートコードを貼り付ける

②ブロックエディターで呼び出す

①ショートコードで設置

WPFormsのショートコードをコピー。

このコードを、設置したい箇所に貼り付けたら完了です。

「ショートコード」をクリック。

フォームのショートコードをコピペします。
これで、フォームの設置完了です。

②ブロックエディタで設置

フォームを埋め込みたいページの任意の箇所でブロックエディター「WPForms」を追加します。
(見つけにくいので「Forms」などで検索するとやりやすいです。)

エディターを設置するとこのように表示されるので、使用したいフォームを選択します。

フォームを選択すると自動で呼び出してくれます。
これでフォーム設置完了です。

reCAPTCHAが設定されているかを確認する

フォームを設置したページの右下にマークが表示されたら、設定されている証です。

これで、スパム対策のreCAPTCHA設定は終了です。

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